スマホアプリでお小遣いが稼げると定評のある小遣いアプリ。
なんだかうさん臭いなぁ…危険な詐欺アプリなんじゃないの…?と怪しむ人もいるのでは。
ですが、そんな用心深い方もお小遣いアプリをもっと知れば安全なものだと理解するはずです。
お小遣いアプリと聞いて思う事は人それぞれ。
「スマホアプリで小遣いが稼げるならやってみようかな」という反応もあれば「スマホアプリで小遣いが稼げるわけがない!危険なアプリに決まってる!」と思う慎重な方もいるでしょう。
小遣いアプリに危険を感じる人がいるのは当然のことで、人間はよく分からないものは怖いと感じます。
スマホでお小遣い稼ぎができる小遣いアプリには、大きく分けて無料アプリのダウンロード、広告サイトに無料登録して稼ぐ方法があります。
どちらも広告主となる企業が存在し、広告宣伝費を小遣いアプリの運営企業に支払っているのです。
小遣いアプリのユーザーが無料のアプリをダウンロードすると、小遣いアプリの運営企業から広告宣伝費の一部が支払われます。
宣伝したい層に絞って宣伝できる
この手法は宣伝したい層に直接広告を出せ、確実に目に入る方法として有効です。
スマホのゲームを宣伝したい企業からすれば、小遣いアプリを通して確実にスマホユーザーへの広告が出せるということ。
また、広告宣伝費の一部を支払うことによって確実にユーザーのスマホへダウンロードしてもらえます。
広告主の企業にとっても確実に効果のある、危険のない安全な宣伝方法といえます。
お金の流れの仕組みを知れば、危険なく安全に稼げることが分かりますね。
本当に稼げるの?
お金の流れの仕組みを知った方は、危険なく安全なアプリだということが分かったと思います。
だけど危険がないとか安全なのかという疑問と同時に「本当に稼げるの?」という疑問もあるのでは。
あなたが小遣いアプリを通して無料アプリをダウンロードします。
対象のスマホアプリや小遣いアプリによって金額の設定はいろいろですが、無料のアプリを1件ダウンロードすると40円前後のお金が広告費から支払われます。
サイトに訪問して無料で会員の登録をする場合は100円前後。
低額プランの登録なら2,000円近く稼げたり、クレジットカードの発行なら5,000円稼げることも。
手間や情報に見合った金額が支払われます。
ここまで読んでいただければ、小遣いアプリは危険なく安全に稼げるものだと理解してもらえたのではないでしょうか。
ですが、実際に詐欺とまではいかなくとも支払いの悪い小遣いアプリは実在します。
対象の広告によって広告費も異なりますし、小遣いアプリの運営によりユーザーに支払う金額も異なります。
Aの小遣いアプリとBの小遣いアプリが同じ広告を掲載しているのに、一方はもう一方の半額しか支払われないという危険はあります。
広告の相場を見極めるために小遣いアプリは複数確保しておくほうが良いでしょう。
「ポイント」という危険
小遣いアプリの運営企業により設定はさまざまですが、小遣いアプリで広告を利用した対価はポイントで支払われ、一定額になるとギフトコードに交換するというのが小遣いアプリの通常となります。
小遣いアプリによっては交換までの金額が高額すぎて追いつかないものや、小遣いアプリの運営状況が悪くポイントを交換する前に小遣いアプリの運営が停止してしまう事も。
「安全」に稼ぐために
交換までの金額がどの程度か、運営の状態が悪くないかどうかは小遣いアプリをダウンロードする前にインターネットの口コミ情報で下調べしておくと安全です。
いろいろな企業が倒産してしまう世の中ですから、小遣いアプリの運営企業が倒産する可能性もあります。
その場合、ユーザーの労働の対価は既に「ポイント」で支払われているためギフトコードに交換できないまま諦める状況もあるでしょう。
小遣いアプリで安全に稼ぐためには常に新しい情報を把握しておく必要があります。
編集:ポイントアプリ比較ナビ