冷蔵庫に隠していたB子さんのへそくりがご主人に発見され、続いてA子さんまで…。
へそくり主婦のピンチです！
そういえば以前、D子さんが以前「お小遣いアプリのポイントはネットバンクにへそくりしている」と言っていましたね。
A子「タンスに隠していたへそくりが発見され、没収のピンチです。」
B子「わたしも経験あるけど、自分のお小遣いをやりくりしたへそくりなのに没収は納得いかない！」
C子「お小遣いアプリの稼ぎでも、やっぱりへそくりって見つかると没収されるもの？」
へそくり主婦たちがざわついています。
お小遣いアプリとネットバンクを使って完全犯罪ならぬ完全へそくりをしているD子さんだけ余裕の表情。
お小遣いをへそくりしていてもダメ？
ご主人は、Aさんのへそくりで自分のスーツを新調したいそうです。
だけどこのへそくりは、家のお金をごまかしていたわけでなく、自分のお小遣いやお小遣いアプリの稼ぎをコツコツへそくりしていただけなのに！…というAさんの言い分。
婚姻期間中のお金は共有財産
独身時代のお金は個人の財産ですが、婚姻期間中のお金は夫婦の共有財産です。
それが主婦のへそくりであっても、主婦がお小遣いアプリで稼いだお金だと主張しても、財産分与の対象になります。
バレてないからへそくりであり、バレたら夫婦の共有財産です。
安全なへそくりの隠し場所
「化粧ポーチなら、夫は触らないから安全」（46才/へそくり主婦）
「夫は読書をの習慣がありません。本棚に隠しています。」（32歳/へそくり主婦）
そのへそくりの隠し場所、本当に安全ですか？
B子さんのご主人もたまたま触ったタンスからへそくりを見つけてしまったそうです。
A子「あのへそくりは、へそくりが下手なわたしが頑張った証なのに。主人のスーツを買ったらへそくりがなくなっちゃう…。」
B子「夫婦の共有財産になるのは仕方ないとして、主人のお小遣いとして没収されるのはたまらない！」
お2人とも、賢いへそくり主婦のD子さんを見習ってネットバンクにへそくりしておけばよかったですね。
お小遣いアプリのポイントをamazonギフト券に交換し、amazonのセールで生活用品を購入し、同額を生活費からへそくりしていたというB子さん。
確かにamazonは割引も多く、かなりの節約になるでしょう。
A子さんも同じように、お小遣いアプリのポイントをiTunesギフトに交換し、電子絵本を購入していたそうです。
だけど、どうせならそのへそくり、ネットバンクを利用すれば没収されることもなかったでしょう。
ネットバンクでへそくりすると…
へそくりを家の中に隠しておくと発見→没収のリスクがあります。
ネットバンクに講座を作っておけばパソコンやスマホから取引できますし、出入金はATMから行えます。
通帳がないのでへそくりがバレる可能性が低く、金利も普通の銀行より高いのです。
パソコンやスマホから貯金できて手軽ですね。
へそくり主婦のまとめ
A子「これからはネットバンクにへそくり口座を用意するわ。」
B子「ネットバンクなら没収されることもなさそうね。」
C子「すでにギフトコードに交換したポイントはどうすればいいの？」
D子「換金サイトを使って現金にすれば、ネットバンクに貯金できるのよ！」
ネットバンクという隠し場所を知り、ますますへそくりに燃え上がるへそくり主婦たちでした。
【つづく】
編集:ポイントアプリ比較ナビ
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